ヤフーショッピングでの基本的なキーワードでのSEO対策の方法をこちらの記事で解説しました。
ヤフーショッピングではSEO対策を行うことが販売強化の基本ですが、この記事では対策基礎編の第二弾!
検索対策のコツについて記載していきます。
ヤフーショッピングで検索対策すべき項目
まず初めに、ヤフーショッピングが公表している「キーワード検索で対策すべき項目」があります。
それが下記の通りです。
検索対策すべき項目は?
ヤフーショッピングでは、文字を入力する部分が多いです。
しかし、そのすべてをキッチリと入力しないと検索対策できないわけではありません。
(それに、時間と手間もかかりますし・・・)
ヤフーショッピングにおいて検索対策すべき項目は、下記の8項目になります。
- 商品名
- 商品コード
- キャッチコピー
- 商品情報
- 製品コード
- JANコード/ISBNコード
- ブランドコード
- プロダクトカテゴリ
基本は基礎編①でお伝えしているように、
- お客さんが何のキーワードで検索するのか?
- どのキーワードが需要があるか?
などを考える必要があります。
そのキーワードをあてはめたり、文章を作って項目に入力していくようになります。
ストアクリエイタープロでの設定方法
商品名以外で検索対策すべき項目は上記の7項目ですが、その項目はどこから設定すべきか?
基本的なことではありますが、下記で解説していきます。
設定方法
まずはストアクリエイタープロの上部分の「商品・画像・在庫」をクリック。
次に、移動したページの上部の「商品管理」をクリック。
左側のカテゴリから、編集したい商品があるカテゴリを選びます。
するとここに商品名が表示されますので、検索対策を行いたい商品名をクリックします。
すると商品ページの詳細を編集できるようになります。
入力箇所
次に入力箇所についてです。
次に上部の「販売用情報タブ」をクリックします。
こちらで①~⑧の項目をすべて検索対策を行うことが可能です。
設定が終わり次第、ページ下部の「保存してプレビューへ」をクリックします。
その後、さらにページ上部の「反映管理」で編集内容を反映させましょう。
この反映をしないと、ヤフーショッピングでは編集が完了しないのでご注意ください。
検索対策が販売強化の一歩目
この項目で検索対策を強化することが可能です。
あとは商品によって、どのキーワードが使われているのか?お客さんはどのキーワードで検索をするのか?と、お客さん目線で考えてみましょう。
もちろん商品によって検索対策を行うキーワードは変わってきます。
検索対策を行うことによって、月間200~300個以上売れるような商品を扱うことも可能です。
この項目は最低限、必ず埋めるようにしましょう。