【リピート・ヘルビせどり】詐欺サイトに注意しよう
楽天市場やYahoo!ショッピングは大丈夫ですが、
自社サイトなどのネットショップでは、
詐欺サイトが沢山あります。
初めて訪れたネットショップが
実は詐欺サイトだった・・・。
というようなことがないよう、
見分け方等を解説致します。
Contents
リピートせどり 詐欺サイトに引っ掛かった
ある商品をリサーチしていた際に、そのネットショップは見つけました。
こちらの商品です。
こちらの商品はFBAで4800円で販売できる商品です。
それをGoogle検索にてリサーチしていると、
このように安いショップを見つけることができました。
仕入れ対象になりますね。
その後、この商品以外にもいくつか商品を発見し、
このショップからまとめて仕入れしようとしましたが・・・。
リピートせどり 詐欺サイトの手口
このショップはカード決済OKと書いてあるにも拘わらず、
カード決済ができませんでした。
何度やってもエラーになります。
カードで決済したかったので、この場は仕方なく
仕入れを諦めましたが・・・。
後日、カード会社から電話がかかってきたので
取ってみると、意外な事実が判明しました。
カード会社『確認したいことがあるのですが、〇月〇日にジョーシンのネットショップで〇万円分のお買い物はしましたか?』
僕『いえ、していませんが・・・。どうされました?』
カード会社『合計で58万円ほどの金額が同じお店から複数回に分けて使われていました』
僕『あー、それ僕じゃないですね・・・。多分悪用されています』
カード会社『ですよね。そうだと思って連絡しました。キャンセルしておくので、ご安心ください』
このような感じでカード会社さんから連絡が来ました。
考えるだけで恐ろしいですね・・・。
今回はカード会社さんの素早い対応で事なきを得ましたが、
58万円も使われていると考えると・・・。
ゾッとしますよね。
リピートせどり 詐欺サイトか見分ける方法
では、肝心の僕が引っ掛かった詐欺サイトの紹介と、
詐欺サイトに引っ掛からないための見分け方を解説します。
詐欺サイト
詐欺サイトはこちらのサイトです。
改めて見るとおかしな点がたくさんあります。
解説致しますので、詐欺サイトの見分け方として活用してください。
見分け方
商品価格が安い
全体的に商品価格が安い傾向があります。
この詐欺サイトも、全品30%OFFでした。
安くして購入させようとする手口ですね。
特商法が曖昧
ネットショップを開店して物を販売する際は、
特商法を言うものを記載しなければなりません。
販売している店舗の住所や責任者名を入力する、というものですね。
皆さんもAmazonで記載しているかと思います。
この特商法に、詐欺サイトでは電話番号の記載がないことが圧倒的に多いです。
メールでのお問合せしかないサイトは注意しましょう。
日本語が不自然
日本語が明らかに不自然な場所が複数個所ある場合は、要注意です。
責任者名は日本人の名前ですが、実際は・・・。
あとは、分かりますね?
メールアドレスがフリーアドレス
メールアドレスがフリーアドレスの場合は要注意です。
しっかりとしているショップは、独自ドメインでのメールアドレスを記載している場合がほとんどです。
僕が引っ掛かった詐欺サイトもGmailでのアドレスでした。
以上の項目に複数当てはまるショップからは
購入しないほうが良いです。
判別サイトで当てはめてみる
実はこのような詐欺サイトを判別する方法があります。
それがこちら。
このようなサイトですね。
このサイトに,、詐欺サイトのURLを記入して『調べる』をクリックすると、
詐欺サイトのドメイン所有者情報やIPアドレス管理者情報などを見ることができます。
ちなみに先ほどの詐欺サイトは・・・。
このように、あたかも日本で日本人が営業しているような
特商法を記載していました。
でも、こちらの判別サイトに当てはめてみると・・・。
サーバー元は韓国だそうです。(笑)
まとめ
詐欺サイトは、他にも
単純に決済したが、商品が発送されない
というような詐欺サイトも多数存在します。
少しでも怪しいな・・・。
と思ったら、判別サイトを使用するようにしてくださいね!
僕は初めて仕入れを行うサイトは、絶対に判別サイトを使うことにします(笑)
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