ヤフオクでは、大きく分けて
・フリマ(即決)形式の出品
・オークション(競り)形式の出品
の二つがあります。
ヘルビ・ドラッグストアせどりでは
フリマ(即決)形式で仕入れを行うことが多いですが、
オークション形式でも仕入れを行うことが可能です。
この記事では、オークション形式でのリサーチ方法を解説致します。
Contents
ヘルビ・ドラッグストアせどり オークション形式でのリサーチ
ヘルビ・ドラッグストアせどりのオークション形式でのリサーチは
基本的な部分は、フリマ形式と同じです。
条件指定検索で、赤丸部分の『オークション』、『ビューティ、ヘルスケア』、
『新品』を選択し、『検索』をクリックで検索してください。
すると、このようにズラッと条件に合った商品が出てきます。
ですが、この商品たちを闇雲に入札しても、落札率は上がりません。
そこで、入札すべき商品のポイントなどをお伝えしていきます。
狙うべき商品
先程の画像で、青、赤、緑の三種類の四角の枠があります。
そちらが『見るべきポイント』となりますので、順にご説明致します。
青枠内の見方について
こちらでは、『画像での商品の状態の確認』と『メーカー名』を見ます。
『画像での商品の状態の確認』では、詳しくはこちらの記事にて記載してあります。
⇒ 【ヘルビ・ドラッグストアせどり】電脳リサーチのコツ、基本と時短方法 |
要は、『商品が未開封か開封済みか判断する』ため、
画像で確認をします。
※ヘルビ・ドラッグストアせどりの化粧品やサプリメントなどの商品は、新品商品しか販売できないため。
『メーカー名』の判断の仕方は、『有名メーカーかどうか』です。
Amazonでは、あまり有名ではないメーカーの商品でも
バンバン売れている商品が多々あります。
そして、有名メーカーの商品は、落札率が著しく下がる特徴があります。
せどらーから一般のお客さんまで、欲しい人が多いためですね。
※例を出すと、『ドクターシーラボ』や『資生堂』などの大手メーカーです。
そのため、オークション形式の商品を入札する際は、
『未開封商品』で、『あまり有名ではないメーカー商品』を入札するようにしましょう。
赤枠内の見方について
赤枠内は『入札数』になります。
入札が多ければ多いほど、『競争が激しい商品』ということになります。
そういった商品は落札率が低くなりますし、
落札できたとしても安き金額ではない場合が多いです。
そのため、入札数の数が少ない商品を入札していくようにしましょう。
ちなみに、僕の目安では『0~3』を基準にしています。
緑枠内の見方について
緑枠内は『オークション終了までの残り時間』です。
最長で『残り6日』、最短で『残り〇分』という表示になりますが、
残り6日の商品だと、有名メーカーや人気のある商品でも、
入札数が少ない傾向があります。
そのため、そのような商品を入札してしまうと、時間効率が悪いです。
人気がある商品かどうか、安く仕入れできるかどうかは
『残り1~2日の入札数』で判断が大体予想できますので、
『残り時間1~2日』の商品に絞って、リサーチをしてください。
必須ツール
オークション形式の商品は、『入札予約ツール』を使うと
より、落札率が上がります。
入札予約ツールは二つありますので、それぞれご紹介いたします。
Bid Machine
Bid machineは、パソコンへインストールをして使うタイプのツールです。
ダウンロードはこちらから。
⇒ Bid Machine |
このツールの特徴は、
最短でオークション終了の10秒前に入札を行ってくれる点です。
入札予約ツールの中でも、優秀な部類に入ります。
さらに、設定金額まで『追跡入札』を行ってくれます。
一度に設定金額を入札するのではなく、
設定金額まで延々と入札してくれますので、ライバルの心をへし折ることができます。
※自動延長がないオークションの出品のみ
ただし、デメリットがあります。
・Macでは使用ができない。(現在、WindowsPCのみ使用可能)
・有料
・ソフトを立ち上げておかないと自動入札してくれない
以上の点がデメリットでしょうか。
ソフトを立ち上げていないと自動入札できない点は、パソコンをつけっぱなしにしておけばクリアできます。
痛い点と言えば、やはり有料な点でしょうか。
しかし、月額は安いので、オークション形式を活用するならば
少々の出費は我慢しましょう。
これも『投資』ですね。
Macの方はこのソフト自体使えないので、次にご紹介するツールを活用しましょう。
オークファン
オークファンの入札予約ツールは有名ですね。
こちらから利用できます。
⇒ オークファン |
オークファンは、最短でオークション終了の2分前に入札してくれます。
Bid Machineよりは若干性能が劣りますね。
また、『追跡入札』もしてくれませんので、こちらに関しても機能面は劣ってしまいます。
しかし、ヘルビ・ドラッグストアせどりの商品自体、まだまだライバルが少ないので
そこまで気にしなくても良いかとは思います。
※僕のオススメはBid Machineですが・・・。(笑)
Macユーザーの方はVid Machineは使えませんので、
どちらにせよオークファンという選択肢になるかと思います。
ちなみに、オークファンはブラウザで使用するツールとなり、
パソコンの電源を落としていても、入札をしてくれます。
ここがBid Machineよりも優れている点ですね。
ただ、同じく月額料金はかかってしまいますのでご注意ください。
以上の二つが主な入札予約ツールになります。
オークション形式の商品の落札率アップには
入札予約ツールは外せませんので、ご参考ください。
まとめ
・商品の状態を判断し、有名メーカーは避ける ・入札数が多いものは無視する ・残り時間が長いものはリサーチしない ・落札率アップのため、入札予約ツールを活用する |
以上が今回のまとめとなります。
是非ご参考ください。
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