ヘルビ(ドラッグストア)せどりの仕入れ先として
僕が一番活用しているのは「ヤフオク」です。
何故ヘルビせどりとヤフオクが相性が良いのか?
その理由とヤフオクのメリット・デメリットについて解説していきます!
Contents
ヘルビせどりとヤフオクが相性が良い理由
ヘルビせどりとヤフオクが相性が良い一番の理由は、
「ヤフオク自体に出品数が多い」からです。
現時点でもヤフオクでは、常時5200万点の商品が出品されています。
この中には全ジャンルが含まれていますが
そのうちのヘルビせどりのカテゴリーでいうと
約46万点の出品があります。
対する人気カテゴリーである「家電」は約192万点の出品があります。
これだけ見ると家電を攻めたほうが良さそうに見えるかもしれないですが、
Amazonランキングで売れる目安とされているのは
家電カテゴリーが7万位なのに対し、
ヘルビカテゴリーは10万位です。
つまりヤフオクにおける家電カテゴリーは「売れない商品が多い」です。
ヘルビカテゴリーはその逆で、売れる商品が見つかりやすいということですね(^^)
ちなみにライバルの数も家電せどりは圧倒的に多いので、
ヘルビせどりのライバル数で考えると
ヤフオクは効率的な仕入れができる仕入れ先になるのです。
ヤフオクでのヘルビせどりの狙い目とリサーチ方法は?
まずはヤフオクのリサーチを行ったことがない方、
これから始めようとしている方で
ヤフオクの利用や使い方がわからない方はこちらをご覧ください。
さて、ヘルビせどりとヤフオクの相性の良さはわかってもらえたと思うのですが
かと言って闇雲にリサーチしていても
商品が仕入れできるようにはなりません。
ヤフオクではリサーチのポイントを絞って行う必要があります。
ヘルビせどりにおいては見るべきポイントが6つあります。
こちらで詳しく解説していますので、
何故なのか?という理由と合わせてリサーチに役立ててください。
この6つのポイントはこの先で説明するリサーチにおいて
どれも重要なベーシックな方法になってくるので、必ず意識してください。
そのうえでヤフオクは「MLM商品」を攻めるのが有効です。
実際にリサーチしてみればわかりますが、ヤフオクはMLM商品が非常に多いです(^^)
MLM商品のリサーチについてはこちらで解説しています。
また、このMLMには「買い取り業者」というものが存在します。
この買取業者のオススメはこちらに記事にしてありますので、
こちらと合わせてMLM商品をリサーチすれば効率はアップします。
このMLMとヤフオクは相性が良いのですが、
その他にはヘルビせどりの特徴を生かすことでもリサーチが可能です。
ヘルビせどりの商品には「お悩み系」の商品が存在します。
お悩み系の商品についてはこちらをご覧ください。
こういったお悩み系はネット需要が半端ないです。
自分のコンプレックスに関しての商品が多いので、
実店舗等で購入するのはどうしても周りの目を気にしてしまう傾向があるからでしょうね。
お悩み系以外にもヘルビせどりには
このような商品もあります。
こちらは僕が実際に長くヘルビせどりを行ってきた上で
特に仕入れ量が多かったり、仕入れがやりやすかった商品が多いのでご参考ください。
ここまで紹介してきた商品の特徴やリサーチ方法をある程度行えば
商品名やメーカー名などがある程度自分の中で蓄積されるかと思います。
そうなってくるとヤフオクでは、
「キーワード検索」も有効になってきます。
キーワード検索についてはこちらでまとめました。
さらにヤフオクの可能性を広げるのと
効率化を図ることができます(^^)
その他には「逆引きリサーチ」というものも存在します。
通常のリサーチだとヤフオクからヘルビ商品をリサーチするようになりますが、
こちらは逆でAmazonを利用してからヤフオクで商品を見つけていくようになります。
詳しくはこちらのご覧ください。
ヤフオクのメリット・デメリット
ヤフオクのメリット・デメリットもこちらに書き出しますのでご参考ください(^^)
メリット
ヤフオクのメリットは大きく2点あります。
- 業者が多い
- 構築がある程度できる
- 価格競争が起りづらい
ヤフオクは業者の宝庫です。
そのため、ヤフオクを長く続けていると
上記で説明しているリサーチを行わなくても
定期的に安定して仕入れを行うことができます。
詳しくはこちらにまとめているのでご覧ください。
業者が多い=大量仕入れのチャンスにも繋がります(^^)
また、ヤフオクは構築も行うことができます。
構築過程でのリサーチ自体も
ただ構築を行うのではなく、その場で仕入れを行うのにも最適です。
構築方法、リサーチについてはこちらにまとめました。
この記事で説明しているリサーチをやりつつ
同時並行で構築も行っていくといいです(^^)
デメリット
ヤフオクではAmazonで販売できないような商品も存在します。
簡単に例を挙げると
- 期限切れ商品
- 偽物商品
- 商標の警告が来る商品
- 開封済み商品がある
- 送料がかかる
などですね。
こういった商品に気を付けながら仕入れを行う必要があります。
もし知らずに仕入れてしまうと「赤字」や「アカウント停止」なども平気で起こってしまいます。
それぞれの対策や気を付けるべき点を下記に記載していますので
リスク回避のためにも必ずチェックしておきましょう。
また、開封済み商品は「新品ではない」と思い、
Amazon販売ができないと思っている方も多くいますが、
実はある条件をクリアすることによって未開封でなくても新品出品可能です。
開封済み商品の新品出品についてはこちらをご覧ください。
ただし、こちらに関しては
「外箱が元々あるのにヤフオクでは無しで出品されている」商品に関しては適用外ですので
間違えないようにご注意ください。
さらにこれもヤフオクの大きなデメリットなのですが、
落札した商品は基本的には送料は落札者負担です。
そのため、単価の低いヘルビ商品は
1個だけ仕入れて利益が出ないことがよくあります。
そのためヤフオクで仕入れる際には
こちらのように同梱発送をしてもらうようにしなくてはいけません。
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