【ヘルビ・ドラッグストアせどり】価格競争が起こる要因とは？

 

Amazonで販売していると、価格競争に巻き込まれてしまうことがあります。

ヘルビ・ドラッグストアせどりの商品も例外ではなく、価格競争が起こると

薄利になってしまったり、赤字になってしまったりしますよね。

 

 

今回は、ヘルビ・ドラッグストアせどり商品の価格競争が起こる要因について

記載していきます。

 

 

仕入れの際の参考にしてください。

 

 

価格競争が起こって値下がった例

例えば、こちらのヘルビの商品をご覧ください。

 

 

あるヘルビの商品ですが、このように価格が下がっています。

 

価格が下がっているのに比例して、出品者が増えていますね。

 

 

原因としては、値下げ競争をする出品者が一定数出現すると、

ドンドンと歯止めが利かなくなって、値下がりしてしまいます。

 

 

なので、キャッシュフロー面で見ると、早く売りたい気持ちもわからなくはないですが、

無意味な値下げは絶対にやめましょう。

 

遠い目で見ると、自らの首を絞めることになります。

 

 

モノレートを見てみると販売価格が高騰している時でも

十分売れているので、非常にもったいないですよね？

 

 

 

ヘルビ・ドラッグストアせどりの商品で出品者が増える原因は？

さきほどご紹介した商品はこちらの商品になります。

 

 

こちらの商品ですが、ラクマで大量に出品されておりました。

一時期はラクマで仕入れ放題だったわけです。

 

 

で、この商品の情報があるとき、メルマガで流れていました。

 

 

そこから情報を取得したせどらーが、

フリマアプリやヤフオクで仕入れる　⇒　出品者急増

 

という流れになったわけですね。

 

 

また、メルマガで記載されている商品は

モノレートなどと一緒に紹介されていることが多いので、

誰でも簡単に仕入れが行えるわけなんですよね。

 

 

もちろん商品情報の取得は悪いことではないのですが、

仕入れができるかどうかの判断は自身で付けられるようにしておきましょう。

 

 

出品者が増えやすい商品の特徴②

他に出品者が増えやすい商品の特徴として、こんな商品があります。

 

 

定期購入の商品ですね。

 

 

定期購入の商品は初回限定価格など、安く仕入れができることが多いです。

ですが、その分出品者が増えやすい傾向があります。

 

 

しかし、差額が結構取れますので、おいしいのも事実。

 

 

なので、定期購入の商品を仕入れる場合は、

モノレートで出品者の増減などをよく見てから仕入れを行うようにしてください。

 

 

まとめ

 

⇒　出品者が増えている商品は仕入れを控える

 

もちろん、回転が良いものなどは、多少出品者が増えても大丈夫なものもあります。

ですが基本的には、出品者が極端に増えている商品などは価格競争の可能性が高いので、

仕入れは控えるようにしましょう。

 

 

 

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