ヘルビせどり

ヘルビせどりの偽物商品の事例とアカウントスペシャリストからのメール

ヘルビせどりの偽物商品の事例とアカウントスペシャリストからのメール

あなたは「偽物商品」を仕入れた事はありますか?

実は偽物商品は、結構身近に存在しています。

 

 

フィギュアなどは偽物が多いことで有名ですし、

メディア系商品も海賊版などがたまーに出回ります。

 

 

そして・・・。

偽物商品の脅威はヘルビ(ドラッグストア)商品にも存在しています。

 

 

 

ちなみに・・・。

もし、偽物商品を Amazon で販売してしまうと

Amazonアカウントスペシャリストからこのような恐怖の伝達が来てしまいます。

Amazonアカウントスペシャリスト

 

 

商品の真贋を問われた場合、アカウント復活は

ほぼ無理と思ってもらってよいです。

 

 

 

では、自分のアカウントを守る為にはどうすれば良いか・・・?

そして偽物商品の見分け方は・・・?

仕入れないようにするためには・・・?

 

 

 

今回の記事ではこれらを解説しますので、

疑いがある商品を見つけた場合には対処してください。

 

電脳せどり

ヘルビせどりの偽物商品の見分け方

 

実は以前、フリマアプリで

偽物商品を仕入れてしまいました。

 

 

その商品がこちらです。

その商品がこちら

 

 

ちなみにモノレートがこちら。

モノレートがこちら

 

価格差が充分にあり、ランキングも超良い。

 

 

『おっ!これ、めっちゃ良い商品やんっ!!』

と思ったのが悪夢の始まりでした・・・。

 

 

ちなみに出品者の評価がこちら。

出品者の評価がこちら

評価がめっちゃ少ないです。

この時点で辞めておけばよかった・・・。

 

 

 

というわけでメモしておきましょう。

【メモ 1】評価が少ない出品者からは仕入れはしない

 

 

そして実はこの商品、

偽物商品が流通しているかどうかの最大のヒントは

【Amazon のレビュー】にありました。

 

 

 

 

それがこちら。

それがこちら

 

このように【偽物が流通している商品である】ことが

レビューで判断できる商品でした。

 

 

というわけで、

【メモ 2】極端に安い商品はレビューを確認しろ!!

 

これもメモに加えましょう。

 

 

そして 3 つ目。

実際に商品を仕入れた際に、

コメントでやり取りをしているときに

僕は出品者に対してある不信感を抱きました。

 

 

 

実際のやり取りがこちらです。

実際のやり取り

 

赤枠部分をご覧ください。

 

『不自然な日本語』を使っていますよね。

そして会話がいまいちかみ合っていない。

 

 

 

 

ちなみにシルキーとは、これのことです。

この商品も偽物が出回っています。

この商品も偽物が出回っています

 

 

このように、日本人ならば到底使わないような

日本語を使っていたりした時点で出品者は

『外国人である』と疑うのが普通ですよね。

 

 

このコメントをやり取りしている時点で

商品が手元に届いていました。

 

 

そしてレビューを確認、

偽物商品であるかもしれないと認識した直後のやりとりです。

 

 

最終的に相手は『偽物商品』であることを認めていますね。

 

 

というわけで!

【メモ 3】不自然な日本語を使う出品者は問い詰めろ!!

 

 

そして・・・。

もし偽物商品を仕入れてしまった場合の

対処法もお伝えしておきます。

 

 

 

ヘルビせどりの偽物商品をもし仕入れてしまったら

 

もし偽物商品を仕入れてしまった場合、

泣き寝入りせずに相手に連絡をしましょう。

 

間違っても Amazonでは販売は NG です。

 

 

なので相手に強気で返品を迫ってください。

その際に、受取評価などは絶対にしないでください。

受取評価などは絶対にしない

 

このやり取りにあるように、

【消費者センター】というワードを出しましょう。

それだけで返品に応じてくれる可能性は少し高くなります。

 

そして、今回は中国人の出品者だったのですが

偽物商品は中国から発送されることが多いです。

 

その際に発送代行会社を挟んでくる可能性が高いので

発送代行会社にも電話して、この件を伝えましょう。

 

  • 消費者センターに連絡する
  • 発送代行会社に連絡する

 

この二つで相手の態度がコロッと変わり、

返品に応じてくれる可能性が高くなります。

 

 

ヘルビせどりの偽物商品に出くわした時のまとめ

 

というわけで、

偽物商品に出くわしたときのまとめです。

 

  1. 評価が少ない出品者からは仕入れを行わない
  2. 値段が極端に安いものは怪しむこと
  3. レビュー評価を確認して、偽物商品が流通していないか確認すること
  4. 出品者が不自然な日本語を使っていないか確認すること
  5. もし仕入れてしまっても、落ち着いて強気で出品者とやり取りすること

 

以上がおおまかなまとめとなります。

 

 

ここを気を付けていれば、

偽物商品を仕入れてしまうということが無くなるかと思います。

 

偽物商品を Amazon で販売してしまうと

アカウント停止・閉鎖となります。

 

自分のアカウントを守る為にも、

偽物商品には気を付けて仕入れを行ってくださいね。

 

 

 

アカウントスペシャリストからの真贋調査メール まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

このように、フリマアプリなどを利用して偽物商品を売ろうとしている

悪意ある中国人出品者は実はたくさんいます。

 

しかし今回ご紹介したように、事前に見分ける方法も存在します。

 

自身のアカウントを守るためにも

今回の記事に記した点を注意しながら仕入れを行ってくださいね。

 

 

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